週報 2023/04/16~ 2023/04/22

Input

Books

  • Data Quality Fundamentals
    • 読了。後半はデータ基盤チームの運用的話だったり組織的な話が多かったので飛ばし飛ばし読んだ。
    • 一通りのpracticeはインプットできた感じで、読んでよかった。
  • The Staff Engineer's Path
    • 読み始めた
    • IC方面のキャリアパスに興味がある。
    • この本の和訳もGWあたりに出るらしいので気になっている。

Suburi

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週報 2023/04/02~ 2023/04/15

先週は書くことができなかったので二週間分

Input

Books

  • Data Quality Fundamentals
    • Chap 1~3
    • Chap 2にてdata quality metricsとして代表的なものが取り上げられていて参考になる。
    • data qualityを軸にしつつそれを取り巻く周辺分野のトレンド等もキャッチアップできて助かる。

Papers

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Suburi

  • SentenceTransformers
    • sentenceをinputとして、embeddingに変換してくれたり様々なタスクを解くことができる
    • multi lingalの学習済みモデルも提供されている

Life

  • 個別株投資の方針 - しふみんの日記
    • この記事を読んで任天堂株を買った。
  • 先週は友人の結婚式に出席したこともあったり、少し仕事が忙しかったりした。疲れている時ほど早く休まないといけないのに生活を乱してしまって負のスパイラルにハマってしまうのはなんでなのだろうか。。

週報 2023/03/26~ 2023/04/01

Input

Books

  • 単体テストの考え方/使い方
    • 読了
    • Chap10のデータベースに対するテストの章は過去に詰まったこともあり興味深かった。
    • 最終章のアンチパターンも今後出会う場面がありそうだ。アルゴリズムのテストの時に知識が漏洩しないようにするのとか難しい気がする。現実的にはエッジをテストするとかになるのだろうか?
  • 速読速聴・英単語Daily1500
    • 今週も進めた。
    • Speakの発話量がやはりリアル英会話には敵わない気がして、試しにnative campも始めてみた。

4月に入った。3月の目標にしていた単体テスト本とKaggle本はとりあえず読み切ることができた。 4月は以下の本を中心に読む予定

全部英語本なので読み切れるか怪しい。。

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Reading Listめっちゃ溜まっていたので消化

日本語の記事が中心。英語の記事もこのくらいのペースでサクサク読めるようになると良いのだが。。

Life

  • bakune makura を導入してみたがかなり良い。付属の測定キットで測って見たところ、自分は今まで使っていた枕よりも低い高さのものが合っているらしいことがわかり、実際熟睡度合いが変わった感覚もある。合わない高さの枕で長い時間寝続けるのは睡眠の質に悪影響を与えるというのは自明だった気がする。安くはないけどおすすめできる。マットレス も気になっている。
  • 近く友人の結婚式があるので社会人になって初めてスーツを購入した。店員さんの安心感がすごかった。レンタルでもよかったけど、さすがに一着くらい持っておいた方がいいかなと思い購入した。今更ながら、Fabric Tokyo も試してみたかった。(後から知った)今の仕事を続けていく上ではスーツが必要になる機会は本当にないので今後利用することはなさそうだが。。
  • 子供が補助輪なしの自転車デビューをした。(と言いつつも僕が支えつつ)まだバランスを取るのが難しいようで、何度か手を離してみたけど自走できる感じではなかった。意外と支える姿勢が辛くて疲れた。。

週報 2023/03/19 ~ 2023/03/25

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読みたい記事はまだまだあるけどあんまりちゃんと時間をとって読めてない。。

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  • pantsbuild
    • AI 組織のモノレポ紹介 より
    • よく目にするので少し触ってみた。
    • あんまりビルドツールのありがたみを感じる場面に遭遇してこなかったのでいまだに身に染みてはわかってない気がする。
    • bazelも触ってみたい。
  • tox
    • 複数のpython versionについて仮想環境をいい感じに立ててくれて、テストを実行してくれる。
    • ライブラリの開発ではとても便利だと思った。自作のものにも導入を検討する予定。

Life

  • 家の近くの桜並木が満開を迎えた。残念ながら満開を楽しめるタイミングでは雨が続いている。朝にはまだ蕾も混じっていたのに、夕方見てみると既に花びらが落ちて葉が生え始めていたりして、ピークというのは本当に一瞬なんだなと思ったりした。また来年。
  • JINS MEMEを導入してみた。メガネにセンサーが入っていて、姿勢や座っている状態、集中状態などを測定してくれる。感想としては、姿勢のモニタリングがとても良いと思った。一方使い勝手は個人的にはそこまで良くなくて、フル充電にとても時間がかかったり、そもそもずっとメガネかけておくのが辛かったりと課題がある。姿勢モニタリングが良いことはわかったので代替案を考えていきたい。

週報 2023/03/12 ~ 2023/03/18

先週書いた通り体調を崩してしまい、今週週末になってやっと体調が万全の状態に戻ってきた。 体調を崩すと健康の尊さが身にしみる。

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github.com

自作ツールがGoogle Colab上から使いづらかったのでバグ修正を含めて軽微なアップデートを行った。 Google ColabのPythonバージョンが3.8から3.9に上がったようで、これでpip installだけで使えるようになった。

https://pepy.tech/project/casual-inference?versions=0.*

この数値が正しければそこそこ使われているらしい。まだ一人もユーザーの人と会ったことないけど実際どうなのか。。

Life

  • 家の近くに銀だこができるらしく、気分が上がる。
  • 2次流通において、最近のポケモンカードの値上がりが激しすぎる。予約以外だと新弾はほとんど買えないんじゃないかというくらいどこに行っても目にすることがない。友達をワイワイやっているような小学生〜中学生くらいの人たちはどうやって入手しているんだろうか。。

週報 2023/03/05 ~ 2023/03/11

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Python環境のセットアップ(Poetry + pyenv, M2 Mac)

最近 M2 Mac mini を買ったのでセットアップをしている。(元々は Intel チップ搭載のMBA) 今まで通り行かないところがいくつかあったけど、Python周りのセットアップでもつまづいたのでメモを残しておく。(OSの問題かも?)

最近はPython周りの依存関係管理は Poetry がよく使われている印象で、自分も大抵の場合使っている。

普通に公式のinstructionに従ってコマンドを実行すると以下のエラーを出して失敗した。

Exception: This build of python cannot create venvs without using symlinks

調べてみると、類似の質問を見つけた。Homebrew経由でインストールするか、pyenvでpythonをインストールしてからだとうまくいくらしい。

stackoverflow.com

自分はできれば公式のinstructionに従いたいと思ったのでpyenvを使いつつ再度トライすることにした。pyenvはpythonの複数versionを切り替えるのにもよく使われているのでそれも丁度良いと思った。 基本的に、上の質問に対する回答を真似れば解決する。

pyenvはbrew経由でインストールできる。(それが推奨されているようだ

brew install pyenv

shellによってセットアップ方法が違うのでREADMEの手順に沿って行う。

その後適当なversionのpythonをpyenv経由でインストールし、グローバルに設定する。

pyenv install <version>
pyenv global <version>

後はPoetryの推奨インストール方法で無事インストールを完了できた。 もしかしたらもっと適切な方法があるかもしれないのでそこまで調べていないことを最後にまとめておく。

  • システムにはデフォルトでPython3.9がインストールされていた。一方で python ではなく python3 でしか呼び出せないようだったので、python で呼び出せるようにするだけで問題は解決するかもしれない。
  • Poetryではpython versionを切り替える機能が提供されている。(poetry env use)なので敢えてpyenvを使う理由は実はないのかもしれない。